冬登山シンポジウムに参加してきた♪
2012年 11月 09日
昨日。
受講してきました。
このシンポジウムは
今年の夏山が始まる前にも受講しており
すごーく為になり面白かったので
今回も冬山で参加しました。
年配者やハイキャリアな方
自分は絶対大丈夫!などと思っている方。
老若男女問わず
たくさんの人にぜひぜひ受講してもらいたいですね!
自分で今まで
知らなかったこと。
思い違っていたこと。
結構あります。
まあ、私はまだ歴2年位なので
目から鱗!な会だったんですがw
なので
今回のブログは
私らしくないw真面目な記事で
いきたいと思いまーす♪
かんなり長い記事になりまーす♪
約2時間半の会。
前日の事もあり、果たして最後まで無事に何事もなく受講できるか不安はあったのですがw
やぱ、仕事とプライベートは違いますね!!
気付いたら、終了の時間になってました。
とても為になったー。
まず
道警レスキューの方の遭難についての詳細。
●今年の遭難者数77件
●冬山の過去5シーズン遭難内容
1位 道迷い
2位 滑落
●遭難発生場所
1位 上ホロカメットク山 5件
2位 黒岳 4件
3位 室蘭岳 3件
道迷いというのは・・冬は登山道無いですからね、基本。
しかも冬の天気は変わりやすいので
ホワイトアウトも当たり前というか・・
私、昨シーズンは
10回位しか山という山には登ってないので
幸い、凄いホワイトアウトにはあってないですが
1月に友達と国際までボードに行ったときに
もんのすごい暴風雪にあいました。
ゲレンデでのホワイトアウトで
あんなに恐怖を感じたのに
それが高い山中だったら・・と思うと身の毛がよじりますね・・
遭難した方の話を聞くと
みなさん
「想定外だった」と言われます。
山で100%はありません。
自分の中で想定内を広げて
想定外の事態に対応できる
体力・技術・精神力をつけましょう。
続いて。
ディール企画の取締役・野呂さんの講演。
この野呂さん。
今から50年ほど前
10名のパーティが五色岳から旭岳の縦走登山中に
遭難し、唯一一人生還した方。
姿見に愛の鐘がありますが
この事件がきっかけで建てられたとか。
最初は
当時の様子など語ってくれましたが
話が脱線し、人生論まで発展しちゃったり。
いやいや、もうめちゃくちゃ感動したーT△T
「山で亡くなった仲間がしょっちゅう夢に出てくる。
野呂とか、野呂さん~んとか、そうやって夢で会えるんだ、と。
それがとっても嬉しい。
ただね、みんな年とってないんだよね。
若いあの頃のままで会いに来てくれるんだよ、年取っていくのは私だけ。」
・・・・・・笑いを誘ってましたが
何だか・・泣けました。。
あの時があったから
今の自分が居る。
そう思うまで
相当な苦悩や時間がかかったと思う。
今では
沢山のビルや商業施設建設に携わりバリバリ働いてらっしゃいます。
野呂さん。
本も出してるみたいなので
目を通してみようかな?↓リンク↓
☆野呂さんの本「凍(しば)れるいのち」☆
続いては
ヤマテンの猪熊さんの冬の天気図の見方講習。
何か途中で難易度が高すぎて
自分でメモした内容すら理解できない箇所がありますがw
まず。
天気を調べるときは
地上の天気図と
高層天気図と一緒に見ます。
参考にしているのは
「HBC専門天気図」の500hpa。
-36度の線を見ます。
この線が北海道を覆っていると
風雪が強まっている。と見られるらしいです。
実際に天気図見てみたんだけど
イマイチピンと来なかったので
その線の詳しい見方等、説明してくれているサイトみつけました♪
↓リンク↓
☆バイオウェザー☆
地上の天気図を見る2つのポイント。
●まずはシベリア方面の気圧を見ること。
冬は北西からの風が多いのです。
日本海というのは冬でも暖かい海らしく
10度を下回ることは滅多にないとか。
なので
その水蒸気が上がってきて
シベリアからくる空気と合体して
雲ができて雪を降らせる。
だから、日本海側は雪が多い。
逆に太平洋側は晴れの天気が多いんですね。
目安として。
シベリアの気圧が1040を超えていると要注意。
●これと同時に等圧線の間隔を見ます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
等高線が狭ければ狭いほど
その地域は風が強いという見方が出来ます。
狭い、狭くないの加減もなかなか難しいのですが
何回も見て実際体感すると
わかるようになるらしいです。
大体、北海道から九州まで
5本位線があれば風が強い、と判断して良いとか。
冬型にも種類があります。
まずは
●山雪型
これは等圧線が南北に走り、混み合う。
山沿いで雪が多くなり、風も強い。太平洋側の山岳でも吹雪となる事がある。
●里雪型
等圧線が日本海で袋状になり、低気圧が発生することもある。
等圧線の感覚は広く、風は弱い。上層に強い寒気が入ることが多い。
里雪型の場合でも数時間後の天気図で
右上、左上の等圧線が混み合っていたら
暴風雪になる可能性が高いです。
なので
何だ~天気晴れたじゃん!って安心してはいけないんですね。
風の向きも非常に重要です。
風は高いところから低いところへ吹きます。
本当は南から北へ。
しかし地球が自転しているので直角右に向きを変えられます。
よって標高の高いところでは
気圧が高い方を右手に見て等圧線に平行に風が吹きます。
また標高の低いところでは
地形や建物などの影響で摩擦の力が働くので
等圧線に平行な方向よりやや、
気圧が低い方に向かって吹きます。
あ~難しい。
そろそろ頭が痛くなってきたw
風の向きもさることながら
その時に登る山の地形もきちんと把握しておく必要があります。
向きを見ながら
山のどちら側で上昇流が発生しやすいのか。
風下か風上か。
例を出すと
日高山脈のような連なっている山は
西や東から風が吹いたときは
雲が山全体にかぶることが多いけれど
北からの風のときは
北側の山に雲が発生しやすく
南にいけばいくほど
晴れている場合もあります。
なんか書きながら
自分でもわかんなくなってきましたが
それ以上に
もっと詳しく天気の事を勉強したいとお考えでしたら↓リンク↓
☆猪熊さんの本「山岳気象大全」☆もあるのでご参考に。
あ、あと
ヤマテンのサイトで
私、携帯のメール配信で
山の天気予報を登録しています。
まだ北海道は旭岳方面と利尻岳しか
情報を知ることはできませんが
毎日配信してくれるので
結構助かってます。
☆ヤマテン☆
月額料金315円ですが
興味があればこちらも♪
最後に
苫小牧東病院の
船木上聡さんの講演。
この方もモンブランの滑走中に
クレパスに落下し
16時間後に生還したとか。
すごいな・・・・・・・・・・・・・・
主に低体温症について
講演してくれました。
低体温症予防のための装備
●防寒着
●着替え→これも防水ビニールにしっかりとくるみます。
手袋や靴下など予備の分も忘れずに携行しましょう。
●アルミシート
●シュラフカバーやバーナー、ラジオ
これは冬ではなく
夏でも同じことが言えますな☆
冬山を縦走して本格的に
登られる方は
チームリーダーをしっかり作って
メンバーの健康状態や装備の確認等必要ですが
バディーシステムもかなり有効みたいです。
2人1組になり、互いに声をかけあった行動し、事故を防ぐものです。
また
行動中の低体温症・凍傷予防。
●フェイスマスクや手袋はすぐ出るところに収納する。
●飲食物もすぐ出る場所に入れておきましょー。
一回一回ザックをおろして~
荷物をガサゴソ・・としている、そんな余裕が無いときもあります。
●汗をかきすぎるのもよくないです。
汗をあまり書かないように
脱着できやすいように重ね着。
襟元を開けるなど体温調節もしっかりしましょー。
●斜面の変化するところで、弱層テスト。
弱層テストの主なやり方。
ネットで調べました。
↓リンク↓
☆雪崩で死なないための10の法則☆
続いて
スキー滑降の注意点です。
●ピットテスト、スキーカットを行う。
●衣類のファスナーをすべて締める。(雪崩に巻き込まれた際、雪が体の中に入ってくるのを防ぐためです)
●先頭滑走者より下に回り込まない。
●自分のフォールラインで止まらない。
●先頭の真上のセーフティゾーンから侵入しない。人の真下、真上には入らない。
●危険な場所には集まらない。
●上級者から滑る。
・・・・・・・・・確か数年前だったと思うんですが
上ホロだったかな?D尾根付近で
大学生だかがスキー滑走中にそこから雪崩が発生。
下に登っていた
ガイドさん集団が雪崩に巻き込まれたっていう。。
スキーを滑る際は
周りの事も注意して見てないとダメなんですな。
長々とカキカキしましたが
内容は大体こんな感じでした♪
これから
冬山シーズン到来~^^♪
事故や怪我を起こさず
安全第一で冬を満喫しましょう\(^0^)/
受講した内容をしっかりと頭に叩き込み
さあ、早速明日から実践だー!!
明日は。
ガッツリ登ってきます♪
とは言っても、低山だけどww
4山行けるかな~♪るん♪(普通に無理だろうw)
気合入るぜーーーー!!
頑張って起きるぜーーーーー!!!
受講してきました。
このシンポジウムは
今年の夏山が始まる前にも受講しており
すごーく為になり面白かったので
今回も冬山で参加しました。
年配者やハイキャリアな方
自分は絶対大丈夫!などと思っている方。
老若男女問わず
たくさんの人にぜひぜひ受講してもらいたいですね!
自分で今まで
知らなかったこと。
思い違っていたこと。
結構あります。
まあ、私はまだ歴2年位なので
目から鱗!な会だったんですがw
なので
今回のブログは
私らしくないw真面目な記事で
いきたいと思いまーす♪
かんなり長い記事になりまーす♪
約2時間半の会。
前日の事もあり、果たして最後まで無事に何事もなく受講できるか不安はあったのですがw
やぱ、仕事とプライベートは違いますね!!
気付いたら、終了の時間になってました。
とても為になったー。
まず
道警レスキューの方の遭難についての詳細。
●今年の遭難者数77件
●冬山の過去5シーズン遭難内容
1位 道迷い
2位 滑落
●遭難発生場所
1位 上ホロカメットク山 5件
2位 黒岳 4件
3位 室蘭岳 3件
道迷いというのは・・冬は登山道無いですからね、基本。
しかも冬の天気は変わりやすいので
ホワイトアウトも当たり前というか・・
私、昨シーズンは
10回位しか山という山には登ってないので
幸い、凄いホワイトアウトにはあってないですが
1月に友達と国際までボードに行ったときに
もんのすごい暴風雪にあいました。
ゲレンデでのホワイトアウトで
あんなに恐怖を感じたのに
それが高い山中だったら・・と思うと身の毛がよじりますね・・
遭難した方の話を聞くと
みなさん
「想定外だった」と言われます。
山で100%はありません。
自分の中で想定内を広げて
想定外の事態に対応できる
体力・技術・精神力をつけましょう。
続いて。
ディール企画の取締役・野呂さんの講演。
この野呂さん。
今から50年ほど前
10名のパーティが五色岳から旭岳の縦走登山中に
遭難し、唯一一人生還した方。
姿見に愛の鐘がありますが
この事件がきっかけで建てられたとか。
最初は
当時の様子など語ってくれましたが
話が脱線し、人生論まで発展しちゃったり。
いやいや、もうめちゃくちゃ感動したーT△T
「山で亡くなった仲間がしょっちゅう夢に出てくる。
野呂とか、野呂さん~んとか、そうやって夢で会えるんだ、と。
それがとっても嬉しい。
ただね、みんな年とってないんだよね。
若いあの頃のままで会いに来てくれるんだよ、年取っていくのは私だけ。」
・・・・・・笑いを誘ってましたが
何だか・・泣けました。。
あの時があったから
今の自分が居る。
そう思うまで
相当な苦悩や時間がかかったと思う。
今では
沢山のビルや商業施設建設に携わりバリバリ働いてらっしゃいます。
野呂さん。
本も出してるみたいなので
目を通してみようかな?↓リンク↓
☆野呂さんの本「凍(しば)れるいのち」☆
続いては
ヤマテンの猪熊さんの冬の天気図の見方講習。
何か途中で難易度が高すぎて
自分でメモした内容すら理解できない箇所がありますがw
まず。
天気を調べるときは
地上の天気図と
高層天気図と一緒に見ます。
参考にしているのは
「HBC専門天気図」の500hpa。
-36度の線を見ます。
この線が北海道を覆っていると
風雪が強まっている。と見られるらしいです。
実際に天気図見てみたんだけど
イマイチピンと来なかったので
その線の詳しい見方等、説明してくれているサイトみつけました♪
↓リンク↓
☆バイオウェザー☆
地上の天気図を見る2つのポイント。
●まずはシベリア方面の気圧を見ること。
冬は北西からの風が多いのです。
日本海というのは冬でも暖かい海らしく
10度を下回ることは滅多にないとか。
なので
その水蒸気が上がってきて
シベリアからくる空気と合体して
雲ができて雪を降らせる。
だから、日本海側は雪が多い。
逆に太平洋側は晴れの天気が多いんですね。
目安として。
シベリアの気圧が1040を超えていると要注意。
●これと同時に等圧線の間隔を見ます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
等高線が狭ければ狭いほど
その地域は風が強いという見方が出来ます。
狭い、狭くないの加減もなかなか難しいのですが
何回も見て実際体感すると
わかるようになるらしいです。
大体、北海道から九州まで
5本位線があれば風が強い、と判断して良いとか。
冬型にも種類があります。
まずは
●山雪型
これは等圧線が南北に走り、混み合う。
山沿いで雪が多くなり、風も強い。太平洋側の山岳でも吹雪となる事がある。
●里雪型
等圧線が日本海で袋状になり、低気圧が発生することもある。
等圧線の感覚は広く、風は弱い。上層に強い寒気が入ることが多い。
里雪型の場合でも数時間後の天気図で
右上、左上の等圧線が混み合っていたら
暴風雪になる可能性が高いです。
なので
何だ~天気晴れたじゃん!って安心してはいけないんですね。
風の向きも非常に重要です。
風は高いところから低いところへ吹きます。
本当は南から北へ。
しかし地球が自転しているので直角右に向きを変えられます。
よって標高の高いところでは
気圧が高い方を右手に見て等圧線に平行に風が吹きます。
また標高の低いところでは
地形や建物などの影響で摩擦の力が働くので
等圧線に平行な方向よりやや、
気圧が低い方に向かって吹きます。
あ~難しい。
そろそろ頭が痛くなってきたw
風の向きもさることながら
その時に登る山の地形もきちんと把握しておく必要があります。
向きを見ながら
山のどちら側で上昇流が発生しやすいのか。
風下か風上か。
例を出すと
日高山脈のような連なっている山は
西や東から風が吹いたときは
雲が山全体にかぶることが多いけれど
北からの風のときは
北側の山に雲が発生しやすく
南にいけばいくほど
晴れている場合もあります。
なんか書きながら
自分でもわかんなくなってきましたが
それ以上に
もっと詳しく天気の事を勉強したいとお考えでしたら↓リンク↓
☆猪熊さんの本「山岳気象大全」☆もあるのでご参考に。
あ、あと
ヤマテンのサイトで
私、携帯のメール配信で
山の天気予報を登録しています。
まだ北海道は旭岳方面と利尻岳しか
情報を知ることはできませんが
毎日配信してくれるので
結構助かってます。
☆ヤマテン☆
月額料金315円ですが
興味があればこちらも♪
最後に
苫小牧東病院の
船木上聡さんの講演。
この方もモンブランの滑走中に
クレパスに落下し
16時間後に生還したとか。
すごいな・・・・・・・・・・・・・・
主に低体温症について
講演してくれました。
低体温症予防のための装備
●防寒着
●着替え→これも防水ビニールにしっかりとくるみます。
手袋や靴下など予備の分も忘れずに携行しましょう。
●アルミシート
●シュラフカバーやバーナー、ラジオ
これは冬ではなく
夏でも同じことが言えますな☆
冬山を縦走して本格的に
登られる方は
チームリーダーをしっかり作って
メンバーの健康状態や装備の確認等必要ですが
バディーシステムもかなり有効みたいです。
2人1組になり、互いに声をかけあった行動し、事故を防ぐものです。
また
行動中の低体温症・凍傷予防。
●フェイスマスクや手袋はすぐ出るところに収納する。
●飲食物もすぐ出る場所に入れておきましょー。
一回一回ザックをおろして~
荷物をガサゴソ・・としている、そんな余裕が無いときもあります。
●汗をかきすぎるのもよくないです。
汗をあまり書かないように
脱着できやすいように重ね着。
襟元を開けるなど体温調節もしっかりしましょー。
●斜面の変化するところで、弱層テスト。
弱層テストの主なやり方。
ネットで調べました。
↓リンク↓
☆雪崩で死なないための10の法則☆
続いて
スキー滑降の注意点です。
●ピットテスト、スキーカットを行う。
●衣類のファスナーをすべて締める。(雪崩に巻き込まれた際、雪が体の中に入ってくるのを防ぐためです)
●先頭滑走者より下に回り込まない。
●自分のフォールラインで止まらない。
●先頭の真上のセーフティゾーンから侵入しない。人の真下、真上には入らない。
●危険な場所には集まらない。
●上級者から滑る。
・・・・・・・・・確か数年前だったと思うんですが
上ホロだったかな?D尾根付近で
大学生だかがスキー滑走中にそこから雪崩が発生。
下に登っていた
ガイドさん集団が雪崩に巻き込まれたっていう。。
スキーを滑る際は
周りの事も注意して見てないとダメなんですな。
長々とカキカキしましたが
内容は大体こんな感じでした♪
これから
冬山シーズン到来~^^♪
事故や怪我を起こさず
安全第一で冬を満喫しましょう\(^0^)/
受講した内容をしっかりと頭に叩き込み
さあ、早速明日から実践だー!!
明日は。
ガッツリ登ってきます♪
とは言っても、低山だけどww
4山行けるかな~♪るん♪(普通に無理だろうw)
気合入るぜーーーー!!
頑張って起きるぜーーーーー!!!
Commented
by
yah-_-yah at 2012-11-09 15:08
うぉーーーーっ!
すっげー!!
しっかり勉強してんじゃん!!!
しかも自分でさらに知識を深めるためにネットで調べたりとか。
いやいや、やればできる子じゃんか!!
俺も勉強させてもらうよーO(≧▽≦)O
それにしてもこんないい講習会がタダなんていいなー。俺も行きたかったー(>_<)
野呂さんの本とか、山岳気象大全とか、面白そうだね。
今まで無知のままで、言わば怖いもの知らずな感じで山に入っていたけど、やっぱしっかり勉強しないとダメだよなぁ~。
知識を身につけるだけでもダメで、トラブルが起きた時に冷静に対処できるスキルも身につけなきゃダメだよなぁ。
知識と経験と体力、か~??
(>_<)うーん、すごく頑張らなきゃならんなぁ・・・。
すっげー!!
しっかり勉強してんじゃん!!!
しかも自分でさらに知識を深めるためにネットで調べたりとか。
いやいや、やればできる子じゃんか!!
俺も勉強させてもらうよーO(≧▽≦)O
それにしてもこんないい講習会がタダなんていいなー。俺も行きたかったー(>_<)
野呂さんの本とか、山岳気象大全とか、面白そうだね。
今まで無知のままで、言わば怖いもの知らずな感じで山に入っていたけど、やっぱしっかり勉強しないとダメだよなぁ~。
知識を身につけるだけでもダメで、トラブルが起きた時に冷静に対処できるスキルも身につけなきゃダメだよなぁ。
知識と経験と体力、か~??
(>_<)うーん、すごく頑張らなきゃならんなぁ・・・。
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shizuko0421 at 2012-11-09 15:24
兄、コメありがとう。
なにせへっぽこでへたれだからねw
何だか性格上、好きなものや興味のあることには
とことん極めたいタイプらしいよ、私。。
好きなことだから勉強するのも楽しいよね!
あとは実践でどれだけできるか。
地図読みやルートの取り方。
課題は山積みだけど
楽しみながらたくさん吸収出来たらと思っているよ!
お花とカメラの勉強も同時にね!
すーと兄の度肝を抜かしてやるからっw
今週末はお互い良い週末&山行をね!!
なにせへっぽこでへたれだからねw
何だか性格上、好きなものや興味のあることには
とことん極めたいタイプらしいよ、私。。
好きなことだから勉強するのも楽しいよね!
あとは実践でどれだけできるか。
地図読みやルートの取り方。
課題は山積みだけど
楽しみながらたくさん吸収出来たらと思っているよ!
お花とカメラの勉強も同時にね!
すーと兄の度肝を抜かしてやるからっw
今週末はお互い良い週末&山行をね!!
by shizuko0421
| 2012-11-09 14:17
| life
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